7、山水絵を掛ける方について
2010-01-07 質問7:盧台長、こんにちは。山水絵についてご質問したいと思います。家に山水絵を飾るには何かの注意事項がありますでしょうか。必ず仏像の後ろにしないといけないでしょうか。また、ほかの部屋にかけても問題ないでしょうか。特に水に関して、風水的に滝の絵を飾るとあまり良くない、また水の流れ方向、内に流れていいが外側へは良くない、海の波や激しい水も良くないとかを聞きましたが、ほかには何かあるかを教えてください。 回答7: •山水絵を掛ける場所はたくさんあります。 •仏像や仏壇の後ろに掛けると悪い気場をカットできます。 •トイレ上方の壁に(扉の上に貼ってはいけない。扉の上方の壁が狭くて貼れない場合、扉の両側の壁に貼ってもいい)貼ると、悪い気場が外に漏れなくなります。(上には山、下には水があり、扉はただの山の下にある小さな穴のようなもので、悪い気場が外に漏れない) •寝室の扉の上に貼ると、悪い気場が寝室の中に入れなくなります。 •二つの部屋のドアが対面している場合、ドア上方に貼ってもいいです。 •一部の処に大きな山水絵を飾ってはいけません。例えば、ベッドの真上はダメです。大きな山が頭の上にあるようなイメージです。小さな山水絵なら問題ないです。 •一番よい山水絵は大きな山が静かな水の中にあるものです。遠いところに山脈が繋がっていて尖っている輪郭がない山が良いです。(山は元々動くもので、静かな水も同じ)滝の絵も悪くないですが、大波が逆巻いていると感じたら良くないです。 •山水絵は必ず開眼したものが良いです。開眼したものは生きているので、効果が働いてくれます。 •山水絵は、油絵や墨絵、印刷した写真等、本物に似てれば結構です。 •なるべく亡くなった画家の作品を避けてください。その本人の霊が付く事が多いです。それと絵には霊が付きやすい大きな人物や動物がいないものが良いです。